クラブ概要
結成式 | 1966年(昭和41年)2月13日 | |
認証状伝達式 | 1966年(昭和41年)6月26日 | |
結成順位 | 全国 1016番目、千葉県 19番目 | |
所属地区 | ライオンズクラブ国際協会 333C地区 第9リジョン 第3ゾーン | |
例会日 | 毎月 第1・第3木曜日 午後7時~9時 | |
例会場 | 第1例会:旭楼旅館 ・ 第2例会:ヒューマンプラザ黄鶴 | |
スポンサークラブ | 松戸ライオンズクラブ | |
会員数 | 75名(2015年8月4日現在) | |
姉妹・友好クラブ | 館林中央ライオンズクラブ(1975年6月姉妹提携) | |
茅野ライオンズクラブ(1980年3月姉妹提携) | ||
木曽ライオンズクラブ(1986年3月より友好クラブ) |
クラブ誕生の逸話
一つのライオンズクラブが誕生するとき、それぞれに忘れられないストーリーが生まれる。 旭ライオンズクラブ誕生のときも、人と人との出会いの中で情熱的なドラマが展開され、1966年2月13日結成式を行い、千葉県下(333-C地区)19番目のクラブとして産声を挙げた。 時は高度経済成長に沸いていた時代で地方にもLC結成の気運が高まり、あちらこちらでLC誕生の話題が出始めた頃、後に初代会長を務める事となったL田辺治雄は、松戸LCのメンバーであった友人(ドクター仲間)から、旭市にもライオンズクラブ結成をと熱心な働きを受け、松戸LCからもスポンサークラブを引き受けたい旨の正式な書面が届くに至り決意を固めたという。 そうとなれば動きは速く旭市各界の面々に声を掛け9名の発起人で旭ライオンズクラブの結成に立ち上がった。 初代の幹事を務めたL水村次郎は、ライオンズクラブ創立者メルビー・ジョーンズと同業(保険代理店)であることを誇りとし、実務の牽引者となって文字通り獅子奮迅の働きを見せ、同年の6月26日、48名もの同志を集めて認証状伝達式を盛大に挙行し今日に繋がる歴史の第一歩を踏み出した。 記 L 伊東 諒 |